カジノの戦略

マンシュリアン法を検証シミュレーション!応用・改良案も徹底考察!

あなたは「マンシュリアン法」を聞いたことがあるでしょうか。

マーチンゲール法やモンテカルロ法といった戦略と比べると日本での知名度は一歩落ちますが、マンシュリアン法は世界中のギャンブラーや投資家に広く親しまれている有名な攻略法です。

この記事ではマンシュリアン法の効果の検証と、改良案について詳しく解説していきます。

さらにオンラインカジノのルーレットでマンシュリアン法の効果を検証する様子を画像つきで紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

マンシュリアン法とは

マンシュリアン法は海外の投資家やギャンブラーの間で根強い支持を集めているベッティングシステムで、ルーレット、特にヨーロピアンルーレットにおいて大きな効果が期待できます。

ルーレットはアメリカンルーレットとヨーロピアンルーレット(フレンチルーレット)の2種類に大別することが可能です。

基本的なルールは同じですが、ヨーロピアンルーレットはアメリカンルーレットよりもルーレット盤にあるマス目の数がひとつ少なく、わずかながら勝ちやすい傾向にあるので、マンシュリアン法を実践するときはヨーロピアンルーレットをプレイすることをおすすめします。

マンシュリアン法のルールは以下のとおりです。

  1. コーナーベット1箇所に任意の金額をベットする
  2. 負けたら、賭け金を変えずにコーナーベット2箇所にベットする
  3. また負けたら、1箇所あたりの賭け金を倍に増やしてコーナーベット3箇所にベットする
  4. 以降、負けるたびに賭け金を倍に増やし、コーナーベットを1箇所追加する
  5. 勝ったら①に戻り、これを繰り返す

ルーレットにはさまざまな賭け方がありますが、マンシュリアン法ではコーナーベットを用います。

コーナーベットとはいわゆる4点賭けと呼ばれる賭け方で、4箇所のシングルナンバーの中心にチップをベットします。

ベットした4つの数字のいずれか、上の画像の場合には「16」「17」「19」「20」のどれかが的中すれば、9倍(8:1)の配当を獲得できます。

ヨーロピアンルーレットにおけるコーナーベットの的中率は9.25%(4/37)なので、9倍という配当は概ね確率どおりの設定だといえるでしょう。

マンシュリアン法の手順

文章だけではピンときづらいかと思いますので、ここでは実際のゲーム画面を見ながらマンシュリアン法の手順について詳しく説明していきます。

まずは適当なエリアにコーナーベットをおこない、結果が出るのを待ちます。

ベットする金額はいくらでも構いませんが、ここではわかりやすいように$1としておきましょう。

予想が外れたら、先ほどと同じエリアにコーナーベットをおこない、さらに別のエリアにもコーナーベットを追加します。

賭け金は据え置きの$1です。

予想が外れてしまったら、さらに1箇所コーナーベットを追加します。

このままでは的中したときに得られる利益が少なくなってしまうので、1箇所あたりの賭け金を2倍の$2に増やしてください。

このように、マンシュリアン法では負けるたびにコーナーベットを1箇所ずつ追加し、3ランド目以降は1箇所あたりのベット額を倍に増やしていきます。

以下の表は、マンシュリアン法の収支をラウンドごとにまとめたものです。

ラウンド数賭け金勝った場合の収支負けた場合の収支
1$1+8-1
2$2+6-3
3$6+9-9
4$16+11-25
5$40+7-65
6$96-17-161

マンシュリアン法では5ラウンド目までに勝てばプラスの収支を確保できることがわかります。

6ラウンド目にもつれこんでしまうと、負けたときに大きな損失を抱えてしまうばかりでなく、勝ったとしても収支はマイナスにしかならないため、5ラウンド目でも勝てない場合にはその時点でリセットしてください。

ただコーナーベットをおこなうだけでは5ラウンド目までに的中させることは難しいですが、マンシュリアン法では負けが続くたびに勝率が上がっていきます。

マンシュリアン法におけるラウンドごとの勝率は以下のとおりです。

ラウンド数勝率
110.8%
221.6%
332.4%
443.2%
554.1%

いわゆる損益分岐点にあたる5ラウンド目には1/2以上の高い勝率が確保できるので、利益を回収できる確率はかなり高いといえるでしょう。

マンシュリアン法の効果を検証

マンシュリアン法の仕組みについては理解できたでしょうか。次はいよいよ実践篇です。

ここではマンシュリアン法を使って勝つか、5ラウンド目で勝てずにリセットするまでを1セットとして、セットごとにわかりやすく解説していきます。

1セット目

まずは「1」を含む右下のエリアにコーナーベットです。わかりやすさを優先して、最初の賭け金は$1で統一します。

1ラウンド目は外れでした。先でも触れているようにコーナーベットが的中する確率はおよそ10.8%なので、ここは外れて当然といったところでしょうか。

1ラウンド目にベットしたエリアの隣にコーナーベットを追加します。賭け金はどちらも$1なので、2ラウンド目のベット総額は$1×2=$2です。

2ラウンド目も外れでした。2ラウンド目の勝率はおよそ21.6%なので、こちらも外れて当然ですね。

3ラウンド目から1箇所あたりのベット額は前ラウンドの2倍となります。3ラウンド目のベット総額は$2×3=$6です。

3ラウンド目にして初めて予想が的中しました。ちなみに3ラウンド目の勝率はおよそ32.4%なので、ここで勝てたのは幸運だったといえるでしょう。

1セット目の収支は以下のとおりです。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6+9

3ラウンドまでに合計$9をベットして$18の配当を獲得したので、収支は$9のプラスとなりました。

2セット目

2セット目では1セット目とは逆に「36」を含む右上のエリアにコーナーベットをおこないます。

ベットの仕方が厳密に決まっているマンシュリアン法では、ベットエリアを工夫することがプレイヤーのできる数少ない楽しみだといえます。重複しなければどのベットエリアに賭けても勝率に影響はないので、ここは自由に選んでください。

1ラウンド目は外れでした。5ラウンド目までに勝てれば利益は確保できるので、気にせず次のラウンドに進みましょう。

2ラウンド目は2箇所のコーナーベットに$1ずつ、計$2をベットします。

2ラウンド目の出目は「0」でした。基本的にマンシュリアン法で「0」にベットすることはないので、「0」が出ると少し残念な気持ちになりますね。

3ラウンド目では1箇所あたりのベット額を$2に増やします。

1セット目に引き続き、3ラウンド目で見事に予想的中です。

1ラウンド目や2ラウンド目に的中するよりも多くの利益が得られるので、これはなかなか良い流れだといえるでしょう。

2セット目の収支は以下のとおりです。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6+9

3セット目

3セット目はベットエリア中央から始めてみたいと思います。賭け金はこれまでと同じ$1です。

1ラウンド目は外れでした。

2ラウンド目では、1ラウンド目のベットエリアの右斜め上に追加で$1をベットします。

2ラウンド目も外れでした。まだまだ焦る必要はありません。

3ラウンド目は「11」「12」「14」「15」の中央に追加でベットをおこないます。

3ラウンド目も外れでした。あと2回のうちに勝てば利益が確保できるので、まだ焦る必要はないでしょう。

4ラウンド目では1箇所あたりの賭け金が$4となります。4ラウンド目のベット総額$4×4=$16です。

予想的中。配当はこれまでで最高の$36でした。

3セット目の収支は以下のとおりです。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6×-9
4$16+11

マンシュリアン法では4ラウンド目で勝ったときに得られる配当がもっとも大きくなります。

次いで3ラウンド目、1ラウンド目、5ラウンド目の順で下がっていき、2ラウンド目がもっとも小さくなるので、ぜひ頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

4セット目

4セット目は1セット目と同様に「1」を含む左下のエリアからスタートします。

1ラウンド目は外れでした。

2ラウンド目は右斜め上のエリアに追加でコーナーベットをおこないます。賭け金はどちらも$1です。

2ラウンド目も外れでした。

3ラウンド目は右斜め下のエリアに追加でベットします。コーナーベット1箇所あたりの賭け金は$2です。

3ラウンド目も外れでした。次のラウンドで勝てると良いのですが、果たしてどうなるでしょうか。

4ラウンド目。1箇所あたりのベット額は$4です。

見事的中です。上でも述べたように4ラウンド目で勝ったときの利益が一番大きいので、それを連続で獲得できたのは素直にうれしいですね。

4セット目の収支は以下のとおりです。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6×-9
4$16+11

5セット目

5セット目は右上端のエリアからスタートです。

1ラウンド目は外れでした。そろそろ1ラウンド目に当たりがきても良さそうですが、なかなか難しいですね。

2ラウンド目。左斜め下のエリアに追加でベットをおこないます。

2ラウンド目も外れでした。次こそ当たるでしょうか。

3ラウンド目は左斜め上に追加でベットします。1箇所あたりの賭け金は$2です。

3ラウンド目も外れでした。4ラウンド目に期待がかかります。

4ラウンド目。左斜め下のエリアに追加でベットです。

4ラウンド目も外れてしまいました。次で勝たなければマイナス収支でリセットを余儀なくされてしまうので、緊張が高まります。

5ラウンド目の勝率はおよそ54%です。果たして勝つことができるのでしょうか。

勝ちました!$72の配当を獲得です。

5セット目の収支は以下のとおりです。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6×-9
4$16×-25
5$40+7

ベット額が膨らんでしまったので利益はそれほど多くありませんでしたが、損失が出なかっただけで充分でしょう。

6セット目

6セット目はベットエリアの中央からスタートです。

1ラウンド目は外れでした。

2ラウンド目は右斜め下のエリアに追加ベットです。

2ラウンド目も外れ。立ち止まらずにさくさく進んでいきます。

3ラウンド目は「10」「11」「13」「14」の中心にベットです。そろそろ勝てると良いのですが……。

3ラウンド目も外れでした。次こそは勝てるでしょうか。

4ラウンド目は「29」「30」「32」「33」の中心に追加でベットします。

予想的中。$36の配当を獲得しました。

6セット目の収支は以下のとおりです。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6×-9
4$16+11

シミュレーション結果

マンシュリアン法を6セット、計23ラウンドにわたって実践したところ、以下のような結果になりました。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6+9
4$1×+8
5$2×+6
6$6+18
7$1×+17
8$2×+15
9$6×+9
10$16+29
11$1×+28
12$2×+26
13$6×+20
14$16+40
15$1×+39
16$2×+37
17$6×+31
18$16×+15
19$40+47
20$1×+46
21$2×+44
22$6×+38
23$16+58

23ラウンドのうち勝った回数はたったの6回であるにもかかわらず、マンシュリアン法によってその都度損失を回収し利益を確保しているため、トータルで$58の利益を得ることができました。

6セットのうち、実質的な最終ラウンドである5ラウンド目までもつれこんだのは1回きりで、あとはすべて余裕をもって成功させることができました。

以上のことから、マンシュリアン法は少しずつ確実に利益を増やしたい堅実派のプレイヤーにぴったりの戦略だといえます。

マンシュリアン法の改良・応用案

検証の結果からわかるように、マンシュリアン法は非常に完成度の高いベッティングシステムです。

手をくわえずともかなり高い効果が期待できますが、まったく改善の余地がないわけではありません。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6×-9
4$16×-25
5$40×-65
6$96-17

上の表はマンシュリアン法で6ラウンド目に勝った時の損益をまとめたものです。

今回の検証ではすべて5ラウンド以内に勝つことができたので損切りをせずに済みましたが、6ラウンド目では勝っても利益が得られないため、5ラウンド目までに勝てなければその時点でマンシュリアン法を中止しなければなりません。

その場合トータルで$65の損失を抱えたまま次のセットに移行することになり、損失を回収するために少なからぬ時間と手間がかかってしまいます。

マンシュリアン法では連敗するたびに勝率が高くなっていくので、途中でリセットを余儀なくされることに歯がゆさをおぼえる方も多いでしょう。

しかし、本来ならコーナーベット1箇所あたり$16ずつベットする5ラウンド目の増額を$22に増やすことで、6ラウンド目に勝ったときに5ラウンド目までに失った損失をすべて回収し、$1の利益を得ることが可能になります。
※最初のベット金額により金額を調整する必要があります。

6ラウンド目のベット額を$22に増やした場合の損益を表にすると以下のようになります。

ラウンド数賭け金勝敗累計収支
1$1×-1
2$2×-3
3$6×-9
4$16×-25
5$40×-65
6$132+1

もちろん負けた場合にはトータルで$197の損失を抱えることになってしまいますが、6ラウンド目の勝率はおよそ65%にも達するので、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

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