Vampires Gone WildはShock社が手掛けたビデオスロットです。
スロットファンなら1度プレイしてみる価値のある完成度の高いゲームに仕上がっています。
この記事ではVampires Gone Wildの攻略法について詳しく解説すると共に、実際にVampires Gone Wildをプレイする様子を画像つきでご紹介します。
詳しくは記事を読み進めてみてね。※このキャンペーンは終了しました。
Vampires Gone Wildとは
Vampires Gone Wildはその名のとおり吸血鬼をモチーフにしたビデオスロットです。
ヴァンパイアの他にもコウモリやドクロ、聖杯など吸血鬼にちなんだシンボルを図柄として採用しています。
多くのビデオスロットと同様、上記以外にもA、K、Q、J、10といったトランプでお馴染みのシンボルも登場しますが、すべてゴシック文学を思わせるホラーテイストのデザインとなっているなど、細部にまでこだわっている様子が見て取れます。
これまでに開発したスワイピーと同じく、Vampires Gone Wildもカジ旅とカジノミーでの限定配信となっています。
Vampires Gone Wildをプレイする場合はカジ旅もしくはカジノミーを利用してください。
※2022年現在はBangBangカジノなど、多数のオンカジで採用される人気スロットになってきています。
運営会社 | SweetspotN.V |
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取得ライセンス | オランダ領キュラソー島 |
当サイト限定ボーナス | 40ドル入金不要ボーナス(停止中) ⇒カジ旅の入金不要ボーナスの受け取り方を見る |
ぜひスロット彼女に活用してくれ。
独自ゲームや使いやすい初回入金サービス、高い出金スペックから、初心者にもおすすめしやすいオンラインカジノです。
運営会社 | SweetspotN.V |
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取得ライセンス | オランダ領キュラソー島 |
BangBangカジノなど「Vampires Gone Wild」を採用しているオンラインカジノも多数ある入金不要ボーナスを下記で一覧にしています。ぜひご覧ください。
Vampires Gone Wildの主なスペックは以下のとおりです。
リール数 | 横5×縦3 |
ライン数 | 5 |
MAXベット | $100 |
MINベット | $0.05 |
Blitzラウンド | 1~250 |
オートプレイ | 1~100 |
高速スピン | あり |
ジャックポット | なし |
RTP | 約96.9% |
リールの構成はごく一般的なビデオスロットに準じますが、ペイライン数は5本で固定とかなり少ないです。
最近のビデオスロットに慣れている方は少し物足りなさを感じるかもしれませんが、ペイラインの本数が少ないほど当たりの有無が分かりやすくなります。
Vampires Gone Wildはビデオスロット初心者でも遊びやすいゲームだといえるでしょう。
もちろんペイライン数を重視しなければ上級者でも楽しんでプレイできますよ。
ベットリミットも幅広く、1スピンあたりの賭け金は最大で$100、最小で$0.05からスピンできるので、手持ちの資金が少ない方にもおすすめです。
またVampires Gone Wildはオートプレイや高速スピンの他に、Blitz機能を搭載しています。
Blitzとは大手プロバイダNetEnt社がカジ旅と共同開発したシステムで、今のところカジ旅とその系列カジノであるカジノミーでしか利用することができません。
Blitz機能を利用すると通常の6倍に相当する速さでスピンが展開していきますが、その代わりアニメーションや演出が最低限にまでカットされ、ゲームとしての面白さは大きく損なわれてしまうので注意してください。
Vampires Gone Wildの確率
上の表に記載してあるように、Vampires Gone WildのRTPはおよそ96.9%となっています。
96.9%というVampires Gone WildのRTPはビデオスロットの平均と同程度もしくはやや高い部類に入るので、RTPを重視する堅実派のプレイヤーにもおすすめです。
Vampires Gone Wildの特徴
Vampires Gone Wildはタイトルにもあるように吸血鬼をモチーフにしています。
上でもご紹介しましたがスロット上に表示されるシンボルはいずれも吸血鬼にちなんだ図柄となっており、ゴシック文学的な世界観を高い完成度で再現しています。
Vampires Gone Wildに登場するシンボルと配当は以下のとおりです。
シンボル | 配当(x2) | 配当(x3) | 配当(x4) | 配当(x5) |
伯爵夫人 | 2 | 20 | 200 | 1,000 |
盃 | 1 | 8 | 80 | 400 |
スカル | 1 | 6 | 20 | 150 |
コウモリ | 1 | 6 | 20 | 150 |
A | 1 | 8 | 30 | |
K | – | 1 | 8 | 30 |
Q | – | 1 | 6 | 20 |
J | – | 1 | 6 | 20 |
10 | – | 1 | 6 | 20 |
ヴァンパイア | – | 2 | 20 | 200 |
Vampires Gone Wildでは伯爵夫人、盃、スカル、コウモリという4つのシンボルに加え、A、K、Q、J、10という5種類の記号が図柄として採用されています。
ヴァンパイアはスキャッターとワイルドを兼ねたスペシャルシンボルとなっており、ゲームの鍵を握る重要なシンボルだといって過言ではありません。
ちなみに上記の表に記載している配当はすべて1スピンあたりのベット額を$1とした場合の金額です。
ベット額を最小の$0.05に設定して伯爵夫人を5つ揃えたときの払い戻し額は$50、ベット額を最高の$100に設定したときの最高払い戻し額は$100,000となります。
ジャックポットは搭載していませんが、1スピンあたり$100をベットしたときに伯爵夫人のシンボルをペイライン上に5つ揃えると日本円にして1,000万円以上の高額配当が獲得できます。
一攫千金を狙うギャンブラーにもおすすめです。
Vampires Gone Wildの攻略のコツ
Vampires Gone Wildも他のビデオスロットと同様、基本的に運がすべてを左右するギャンブルであるため、勝率を高めるうえで役立つ明確な攻略法はこれといって存在していません。
ただし、たとえば勝てなそうなときはベット額を少なくしておいて、ここぞというときにベット額を大きくするといったようにゲームの流れを読んでベット額を調整しましょう。
損失を最小限に抑えながら損失を最大限に高めることが期待できます。
カジ旅とカジノミーはどちらも無料で練習できるデモプレイモードを搭載しているので、リアルマネーを賭けてプレイする前にまずはデモプレイモードでゲームの流れを読む練習をしておくことをおすすめします。
実際に遊んでみました
それでは実際にVampires Gone Wildをプレイしていきます。
1スピン当たりのベット額はデフォルトの$1とし、必要があれば流れに応じて調整していきたいと思います。
まずは1スピン目。惜しくも配当を獲得することはできませんでした。
当たりが出るまで回していきます。
初めて当たりが出たのは8スピン目でした。ペイライン上に10が4つ並んで、$6の配当を獲得です。
9スピン目が外れて、続く10スピン目。3つ目のリールが確定した時点で2枚のワイルドシンボルが出現しました。
Vampires Gone Wildではリール上にワイルドが3枚以上出現するとフリースピンボーナスに突入します。フリースピンボーナスはVampires Gone Wildを攻略するにあたって欠かせない要素なので、早くも高額配当に期待が高まります。
4つ目のリールは空振りでした。5リール目に望みを託します。
残念ながらフリースピンボーナスは逃してしまいましたが、ワイルドを含めてペイライン上にコウモリが3枚揃ったため、$6の配当を獲得することができました。
10スピン目に続いて、11スピン目も当たり。$1の配当を獲得しました。
12スピン目も当たりが出ました。配当は小さいながら、まさかの3連勝です。
次に当たりが出たのは17スピン目でした。$2の配当を獲得です。
4回連続で外れを出した後、22スピン目で当たりが出ました。配当は1スピンあたりのベット額と同額の$1です。
その後も外れが続き、次に当たりが出たのは28スピン目でした。配当は22スピン目と同じ$1です。
32スピン目も配当は$1でした。なかなか大きな当たりは出ず、手持ちの資金は少しずつ削られていきます。
続く33スピン目も連続して当たりが出たものの獲得した配当はまたもや$1という結果になりました。
36スピン目も配当は$1です。ここでこれまでの結果をかるく振り返ってみましょう。
36回スピンを回して、そのうち当たりは10回。勝率は27.8%とまずまずの数字ですが、大きい配当を獲得できていないため、現時点での損益は$19のマイナスとなっています。
そして42スピン目。ふたたびフリースピンボーナスのチャンスが訪れました。残る3つのリールのいずれかにワイルドシンボルが出現すれば、フリースピンボーナスに突入します。
3つ目のリールで早くもフリースピンボーナスが確定しました。
加えて、ペイライン上にワイルドを含めて10が3つ揃ったので$1の配当を獲得です。
背景にコウモリが飛び交い、15回のフリースピンボーナスに突入します。
フリースピン中にワイルドを含めてシンボルを揃えると関連するシンボルがワイルドへと変化し、配当を獲得できる確率が大幅に高まります。
フリースピンの1回目。早速これまでで最高額となる$11の配当を獲得しました。
ワイルド絡みで配当の対象となったシンボルをコウモリが覆います。
4つの図柄が新たにワイルドシンボルへと変化しました。ワイルドシンボルが多ければ多いほど勝率が上がるので、高額配当への期待が高まります。
2スピン目は外れ。3スピン目では前回の当たりを大幅に上回る$51の配当を獲得しました。
加えて4つの図柄がワイルドシンボルへと変化します。
その後しばらく外れが続き、次に当たりが出たのは7スピン目でした。ここで獲得した配当は$1です。
9スピン目。$1の配当を獲得し、図柄が1つワイルドシンボルに変化しました。
続く10スピン目では$4の配当を獲得しました。
11スピン目も当たりが出ました。獲得した配当は$1と少ないですが、本日2度目の3連勝です。
12スピン目と13スピン目は外れ。14スピン目は$2の配当を獲得しました。
そして15スピン目。$3の配当をもってフリースピンボーナスが幕を閉じました。
フリースピンボーナスで獲得した配当の合計は$74となりました。1スピンあたりのベット額が$1であることを考えると、とても一攫千金とはいえませんがなかなか大きな当たりだといえるのではないでしょうか。
最終的な結果は以下のとおりです。
スピン | 勝敗 | 配当 |
1 | × | – |
2 | × | – |
3 | × | – |
4 | × | – |
5 | × | – |
6 | × | – |
7 | × | – |
8 | ○ | $6 |
9 | × | – |
10 | ○ | $6 |
11 | ○ | $1 |
12 | ○ | $1 |
13 | × | – |
14 | × | – |
15 | × | – |
16 | × | – |
17 | ○ | $2 |
18 | × | – |
19 | × | – |
20 | × | – |
21 | × | – |
22 | ○ | $1 |
23 | × | – |
24 | × | – |
25 | × | – |
26 | × | – |
27 | × | – |
28 | ○ | $1 |
29 | × | – |
30 | × | – |
31 | × | – |
32 | ○ | $1 |
33 | ○ | $1 |
34 | × | – |
35 | × | – |
36 | ○ | $1 |
37 | × | – |
38 | × | – |
39 | × | – |
40 | × | – |
41 | × | – |
42 | ○ | $1 |
フリースピン | – | $74 |
通常のスピンで獲得した配当を平均すると1回あたりたったの$2と、かなりスケールの小さな結果ですが、フリースピンボーナスで$74を獲得できたおかげで最終的な損益は$49のプラスとなりました。
1回あたりの配当は小さいもののおよそ26%の確率で何らかの当たりが出ていることを考えると、勝率はかなり高い部類に入るといえるでしょう。
今回のプレイレポートの結果からもわかるように、Vampires Gone Wildは小さな勝ちをコツコツ重ねていく堅実派のプレイヤーにぴったりの実用性の高いビデオスロットなので、まだ遊んでいない方はこの機会にぜひプレイしてみてください。
ベット額を最大に設定すれば最大で1,000万円相当の配当が獲得できるので、一攫千金を狙う方にもおすすめですよ。