最近は多くのオンラインカジノが日本語サイトをオープンさせ、日本人の利用者も急速に増えています。
その影響で「オンラインカジノで副業ができる」なんていう情報を目にする機会も多いことでしょう。
そこでこの記事では、オンラインカジノが副業になりうるかという観点から、詳しく解説をしていきます。
オンラインカジノに登録するか否か悩んでいる方は、是非参考にしてください。
目次
オンラインカジノは副業になり得る!
結論から言えば、オンラインカジノは十分副業になり得ます。
実際に、オンラインカジノを通じて毎月安定的に収入を稼いでいるというプレイヤーも少なくありません。
もちろん、オンラインカジノはギャンブルなので、確実に稼げる保障はなくリスクもあるという面は理解しておく必要があります。
しかしその点を差し引いても、他の副業と比較しても圧倒的に効率が良いというのが私の見解です。
時間と場所を問わず稼げる
オンラインカジノは24時間営業です。そのため、インターネットにさえ接続できれば、24時間いつでもどこでもプレイすることができます。
つまり、その分稼ぐチャンスも保障されているということ。
オンラインカジノならば、日常のあらゆる時間を稼ぐための時間にすることができます。
無資格、スキルゼロでも始められる
オンラインカジノでプレイするための条件は、18歳以上であることと軍資金があることだけです。
クレジットカードでの入金も可能なので、最悪軍資金は全く持ち合わせていなくても、オンラインカジノをプレイすることができます。
何か副業をしようとすると、資格が必要だったり、スキルが必要だったりすることも少なくありません。
しかし、オンラインカジノにはそのような要素は一切不要です。
強いて言えばゲームのルールくらいは把握しておきたいですね。
しかし、ゲームで実践経験を積みながらルールを把握していくというスタイルでも全く問題ありません。
完全自動プレイもできる
オンラインスロットの場合、一定回数を自動でプレイするということも可能です。
つまり、完全にスマートフォンを放置して稼ぐこともできるということ。
そのため、「本業が忙しくてなかなか時間が取れない」といったような方でも、オンラインカジノの副業で稼ぐことができます。
「気づいたら資金が減ってしまっていそう」というような方も安心してください。
スロットの自動プレイでは、一定額以上の損失が発生した場合にはプレイを停止できるという機能もあります。
実際にオートプレイ機能を使って、眠りながらも稼いでいるという方もいるみたいですね。
私はどうしてもゲームの行方が気になって、完全放置でオートプレイはできませんが、他の作業と両立したいという方にはおすすめです。
給料日を好きに設定することができる
オンラインカジノで稼いだ金額は、所定の条件さえ満たしていればいつ出金しても構いません。
通常、副業で稼いだお金の振込日は「毎月〇日」「毎月末」といったように、特定の日付が設定されているはずです。
しかし、オンラインカジノならば「自分が出金したい」と思った日に、いつでも出金できます。
手数料無料で出金できるオンラインカジノも結構あり、当然余計な手数料がかかる心配もありません。
しかも、出金スピードが速いオンラインカジノの場合、数分後には指定の口座に着金しているということも少なくありません。
また出金スピードが遅いとしても、待つ時間は最大でも3日程度です。
オンラインカジノで安定的に稼げるようになれば「給料日前だから金欠」といった事態も防ぐことができます。
副業禁止の会社でもバレない
「そもそもウチの会社は副業禁止だから」と、オンラインカジノを諦めてしまう人もいるでしょう。しかし、それはあまりにも勿体ない。
なぜなら、オンラインカジノの副業はいくつかの点に注意していれば、ほとんどバレる可能性がないためです。
例えば居酒屋やコンビニなどで勤務後に副業している場合、その姿を目撃されると副業していることがバレてしまいますよね。
しかしオンラインカジノの副業がバレてしまうのは、基本的に以下のケースのみ。
- 自分でオンラインカジノをプレイしていることを公言する
- 所得税の確定申告の際に、住民税の徴収方法で「特別徴収」を選択する
いずれも自分がしっかりと注意をしておけば、何の問題もありません。
住民税の徴収方法だけは、完全に証拠が残る形になるので注意しておきましょう。
あとは、オンラインカジノで大きく稼いだからと言って、急に羽振りをよくするといったことも、怪しまれる可能性があります。
その点は程々にしておくことを心がけてください。
オンラインカジノのゲームは勝ちやすく、稼ぎやすい
オンラインカジノでプレイできるゲームは、ギャンブルとは言えどもかなり勝率の高いゲームばかりです。
スロットだと運の要素が非常に大きくなりますが、テーブルゲームはかなり高いペイアウト率を誇っています。
特にブラックジャックは、実質のペイアウト率が100%を超えており、プレイすればするほど資金が増えていくのが特徴です。
副業で1万円を稼ごうとすると、時給が1000円ならば10時間近く働く必要がありますよね。
しかしオンラインカジノならば、配当2倍のゲームで1万円を賭けて勝てれば、秒速で1万円を稼ぐことも可能です。
もちろん、稼げる可能性がある代わりに資金を失ってしまうリスクがあることは、頭に入れておく必要があります。
ベガウォレット入出金は最高の投資商品
どれだけ優秀な株式投資であっても、およそ年利は3~7%程度と言われています。
1万円を投資した場合、年間でせいぜい300円から700円程度を稼げればOKということです。
1万円を2万円に成長させるためには、年利3%だと24年、8%でも9年かかります。正直、効率が悪すぎて待っていられないですよね。
しかしオンラインカジノには、ベガウォレットという最高の投資商品があります。
ベガウォレットで入出金を行うと、一定のレートに応じて資金を増やすことができるのです。1回の入出金につき、資金の0.6%を増やすことができます。
例えばベガウォレットから1万円を入金して、オンラインカジノからベガウォレットに1万円を出金すると、それだけで80円分が増えます。
この作業を125回繰り返せば、その時点で資金は2万円に増えているということです。
毎日1回入出金を行ったとすれば、1万円が125日後には2万円になります。
通常の投資だと何十年も待たなければならないことと比較すると、その効率の良さはお分かりいただけるでしょう。
オンラインカジノを副業にするときの3つのポイント
最後に、実際にオンラインカジノで副業する上で効率よく稼ぐためのコツをいくつか紹介します。
リベートボーナスのあるオンラインカジノでプレイする
オンラインカジノにより、リベートボーナスの有無は異なります。
副業で効率よく稼ぎたいのであれば、絶対にリベートボーナスのあるオンラインカジノを選ぶべきです。
ベット額が大きくなればなるほど、リベートの効果は大きくなります。
以下のような2種類のオンラインカジノで比べてみましょう。
オンラインカジノ名 | リベートレート |
A | 1% |
B | 0%(リベートなし) |
A、Bそれぞれのオンラインカジノで合計5000ドルの賭けを行ったとします。
結果が全く同じだと仮定しても、Aのオンラインカジノの方がBよりも50ドルを多く稼ぐことができるのです。
リベートを有効に活用すれば、毎回のベットの結果をそれほど気にせず、単にゲームをプレイするだけでも資金は増えていきます。
軍資金はなるべく多く準備する
オンラインカジノは本場のランドカジノとは違い、1000円程度の小資金からでもプレイすることができます。
しかし、単なる娯楽ではなく副業としてオンラインカジノを捉えているのであれば、できるだけ多くの軍資金を用意するのがおすすめです。
例えば1万円を稼ぐことを想定します。軍資金が1万円ならば、資金を100%増やさなければなりません。
しかし軍資金が10万円ならば、資金を10%増やすだけでもOKです。
多くの軍資金を用意すると、一時的に損失が発生していたとしても、その損失を取り戻すために様々な策を講じることができます。
マーチンゲール法やダランベール法などのベッティングシステムがその典型です。
ゲームを通じて資金が増えた際にはすぐに出金するのではなく、その利益も軍資金に組み入れてさらに増やしていくのも良いでしょう。
一般的な金融投資における福利の効果のように、資金が増えれば増えるほど、加速度的に利益の額も大きくなっていきます。
プレイ時間を自分で決めておく
副業はあくまで本業の補助的なものです。
副業が本業の収入を上回るというケースはよくあるものの、それでも副業に力を入れすぎて本業に支障が出るという事態は避けなければなりません。
しかしオンラインカジノはかなり依存傾向が強く、ついついやり込みすぎてしまう人も多くいます。利益が出ると「もっと稼ぎたい」と思い、損失が出ると「何とかして取り戻さなければ」と感じてしまうためです。
オンラインカジノのプレイ中は、自分の意志をコントロールすることは非常に難しくなります。
そのため、確定ラインや損切りラインを決めても、それを守れず長時間プレイしてしまうのです。
そこでおすすめなのが、プレイ時間の制限です。
プレイ時間を1時間までと決めるのであれば、友人や恋人との約束の1時間前からプレイを始めるといったような工夫により、ある程度プレイ時間を制限することができます。
また多くのオンラインカジノが、ギャンブル依存症対策の一環としてプレイ時間の上限を設定できる仕組みを整えています。
タイミングによっては損失が出ている時にプレイを止めなければならないこともありますが、「やりすぎないこと」も長い目で見れば、効率よく稼ぐためには大切なことです。