ベラジョンカジノでプレイしていると、突然アカウントロックを食らってしまい、利用できなくなることがあります。
もし、アカウントロックされた場合には、解除しなければ、再びベラジョンカジノでプレイすることはできません。
この記事では、ベラジョンカジノのアカウントロックの原因、そして実際にアカウントロックされたときの解除方法について、詳しく解説をしていきます。
アカウントロックされたらどうなる?
ベラジョンカジノにおいてプレイヤーがアカウントロックをされると、一時的にアカウントが利用できなくなります。
遊ぶすることはもちろん、入金や出金など、あらゆるアクションができない状態です。
アカウントロックの原因が不正行為や悪質行為であった場合には、その後一生解除できないこともあります。
それはつまり、強制退会です。
ベラジョンのアカウントロックの原因
ベラジョンカジノでアカウントロックを食らう原因をまとめました。
しっかりと原因を把握しておかないと、知らぬ間にアカウントロックをされてしまうこともあるかもしれません。
複数アカウントの所持
ベラジョンカジノでは、1人の個人につき、1つのアカウントまでしか所有することができません。
不正を承知で複数のアカウントを登録するのは論外ですが、ログインができなくなったために、別のメールアドレスを用いて新たなアカウントを登録した、という場合にも注意が必要です。
両建てベット
両建てベットとは、極端にリスクが少ない賭け方のことを指します。具体的には、以下のような賭け方です。
- バカラでのPLAYERとBANKERへの同時・同額ベット
- ルーレットでのODD・EVENへの同時・同額ベット
ベラジョンカジノでは、入金額の1倍以上のベットをしなければ出金できない決まりとなっているため、上記のような両建てベットは、不正行為と見なされてしまいます。
登録情報の誤り
ベラジョンカジノのアカウント登録の際には、氏名や住所、生年月日などの個人情報を入力する必要があります。
また、登録後はできるだけ速やかにアカウント認証も行わなければなりません。
アカウント認証の際には、本人確認書類や住所確認書類などのファイルをアップロードします。
もし、ベラジョンカジノに登録された情報とアップロードされた書類に記載されている情報が異なる場合には、別人によるアカウント利用と判断され、アカウントロックをされる可能性があります。
等倍ベットによる頻繁な出金
前述の通り、ベラジョンカジノでは入金額の1倍以上のベットを行って初めて、資金を出金させることができる状態になります。
等倍ベットによる出金とは、入金額相当分のギリギリかそれより少し多い程度のベットしか行わずに出金支持をすることを指します。
ベラジョンカジノでも利用が可能なベガウォレットでは、入出金の度に資金を増やすことができるため、このような出金をする人もいます。
1回や2回程度であれば、問題はありません。
しかし、1日に何度も何度も入金→等倍ベット→出金を繰り返していると、アカウントロックをさせることもあります。
ベラジョンアカウントロックの解除方法
ベラジョンカジノでアカウントロックをされても、解除する方法はあります。
では、具体的にどのようにすればロックを解除できるのか、その手順を画像付きで詳しく解説していきます。
まずは、ベラジョンカジノの公式サイトにアクセスします。
アカウントロックをされていると、通常通りログインしようと思っても、できないケースがほとんどです。
ログインはせず、画面左上のメニュー(三本線)をタップしましょう。
画面を下にスクロールすると「I need help」という文字がありますので、それをタップします。
ベラジョンカジノでは、ライブチャットかメールのいずれかの方法で問い合わせが可能です。
記事作成時は、ライブチャットの利用可能時間外だったので、「メール送信」をタップします。
名前、Eメールアドレス、問い合わせ理由、メッセージを入力します。
名前はベラジョンカジノに登録している名義と同一にしてください。
また、Eメールアドレスはアカウント登録の際に利用したものを使用します。
問い合わせ理由は、以下の9つから選択します。
- アカウント認証
- マイアカウント
- 入金
- 出金
- ボーナス
- プロモーション
- ゲーム・テクニカル
- 責任あるギャンブル
- その他
アカウントロックに関しては、「アカウント認証」もしくは「マイアカウント」、「その他」あたりを選ぶと良いでしょう。
メッセージ欄には、アカウントロックをされてしまったので、解決方法を教えてほしいという旨を記載します。
最後は、「メール送信」をタップしましょう。
あとは、担当部署からアカウントロックの解除方法について、具体的な指示が出されるはずです。
その指示に従い、手続きを進めていきましょう。