オンラインカジノの基礎知識

エボリューションゲーミングとネットエントが業務提携!?買収合併の真相まとめ

オンラインカジノのソフトウェアとしてよく知られる2つのソフトウェア、ネットエント(NetEnt)とエボリューションゲーミング(Evolution Gaming)合併するとの情報が入ってきました。

その情報は真実なのか、また合併の理由や今後の展望などについて、解説していきます。

ネットエントとエボリューションゲーミングが合併!?

ネットエントとエボリューションゲーミングが、業務提携に向けた合意を発表しました。

参考:CASINOBEATS

エボリューションゲーミングがネットエントの株式の90%、日本円にして2000億円以上を買い取る形で、業務提携は実行されます。

この業務提携は、自動車メーカーにおいてフォルクスワーゲンとトヨタが合併する規模に匹敵するほど、大きなニュースです。

具体的な取引は、2020年11月ごろに行われると言われています。

ネットエントとは

ネットエントは、オンラインカジノ創成期の1996年にスウェーデンで設立されたゲーミングソフトウェアです。
その母体は、すでに1960年代には誕生しています。

2006年には世界で最も公平性の審査が厳しいと言われるマルタ共和国のライセンスを取得、そして2007年にはストックホルム証券取引所にも上場しました。

ネットエントは2022年に、急成長中のソフトウェアであるレッドタイガーを買収することも発表しており、業界で圧倒的な存在感を誇り続けています。

エボリューションゲーミングとは

エボリューションゲーミングは、オンラインカジノの中でも、特にライブゲームプロバイダとして抜きんでた存在感を誇っています。

創業は2006年と、ネットエントに比べて遅めですが、多くの国に積極的に進出しているのが1つの特徴です。

本社は東欧のラトビアにあるほか、バンクーバー(カナダ)、タリン(エストニア)、トビリシ(ジョージア)、アムステルダム(オランダ)、ブカレスト(ルーマニア)、ストックホルム(スウェーデン)、ムルシア(スペイン)、ロンドン(イギリス)、ニュージャージー(アメリカ)、スパ(ベルギー)、スリーマ(マルタ)と、ヨーロッパを中心として各地に拠点を置いています。

エボリューションゲーミング最大の魅力は、何と言ってもランドカジノ並みの臨場感を味わうことができるライブカジノです。

ライブルーレットには、日本人ディーラーも配置するなど、日本市場進出にも余念がありません。

多くのオンラインカジノが、ライブゲームプロバイダとして、エボリューションゲーミングを採用しています。

両者はなぜ合併したのか

オンラインゲーム業界においては、いわゆるライバル関係にもあった両者ですが、なぜ今回業務提携を結ぶということになったのでしょうか。

エボリューションゲーミングのトップが語る合併の理由

エボリューションゲーミング社は、今回のネットエントの株式買収の理由を次の通り語っています。

「オンラインカジノ界のリーディングカンパニーとして、躍進を続けるためのマイルストーンである」

近年急速に拡大しているオンラインカジノ市場において、圧倒的な存在感を得たいという姿勢が伺えますね。

資本力の拡大

業務提携によって、エボリューションゲーミングとネットエントそれぞれが持つ財布の大部分が1つに統合されることになります。
そのため、元々トップクラスだった各社の資本力がますます大きくなることになるでしょう。

その結果、優秀なプログラマの採用やカスタマー部門の整備、技術革新などを一気に進め、さらに高品質の製品が開発されることが期待されます。

エボリューションゲーミングが抱く危機感

エボリューションゲーミングが業界最大手の一角であることに疑いはありません。

しかし、エボリューションゲーミングには1つ大きな短所があります。
それは、スロットの開発を行っていないということです。

エボリューションゲーミングはランドカジノを体験できる機会を提供することを主眼にしてきましたが、近年はライブカジノ以上に、豊富なスロットゲームがオンラインカジノプレイヤーの人気を集めています。
その結果、Play’N GOやYggdrasil、Relax Gamingといった新興勢力も次々と台頭。

ここで、エボリューションゲーミングは「このままでは市場で遅れをとってしまう」と考えたのではないでしょうか。

そこで目を付けたのが、スロットのみならず、ライブゲームも含めて幅広いゲームを手掛けるネットエントです。

StarburstやBlood Suckersなど、人気スロットを次々と開発してきた優秀なエンジニアがいるネットエントとの業務提携により、スロット開発のノウハウを継承する狙いがあるのではないか、と考えられます。

今後はどうなるの?

ネットエントとの業務提携により、エボリューションゲーミング社の影響力が増すことは間違いありません。
では、今後どのようなことが起こりうるのか、具体的に考察してみます。

エボリューションゲーミングがスロットをリリースする

最初に考えられるのは、エボリューションゲーミングによるスロットの開発です。

ネットエントの敏腕エンジニアが開発に携わることになるため、1作目から高品質のスロットが作られるでしょう。

エボリューションゲーミングにスロット開発能力が加わったら、まさに「鬼に金棒」という感じがします。

独自のオンラインカジノサイトを立ち上げる

圧倒的な資本力や存在感を武器にして、エボリューションゲーミングが新たなオンラインカジノサイトを立ち上げることもあるかもしれません。

可能性は低いですが、他のソフトウェアを一切採用しない、という方針を取るかもしれません。
すると、エボリューションゲーミング及びネットエントのゲームのみをプレイできることとなります。

更に可能性は低いですが、既存のオンラインカジノからエボリューションゲーミングとネットエントが撤退するという可能性もあるかもしれません。

その結果、ベラジョンカジノやインターカジノ、カジノエックスなどの既存のオンラインカジノにおいて、エボリューションゲーミングとネットエントのゲームが一切プレイできなくなるという事態になるかもしれません。
そうなったら大問題ですよね。

他のソフトウェアが倒産する

業務提携後は、さらなる会社の発展のために、より優秀な人材の採用も活発になるはずです。

すると、Play’N GOやPragmaticPlay、Yggdrasilなど既存のソフトウェアで活躍する優秀なエンジニアを、より好条件で引き抜きにかかるということもあるかもしれません。

その結果、エボリューションゲーミングとネットエントの一強体制となり、他のソフトウェアの参入が阻まれることもあるかもしれません。
完全な予測ですが、将来的には大きな影響がありそうですね。

オンラインカジノで遊んでみよう!

オンラインカジノに興味があるけど、実際にプレイするのはちょっと怖いかも…

そんな人は少なくありません。
しかし、あなたはオンラインカジノについて正しい知識を持っていますか?

ライセンスを取得しているオンラインカジノは非常に安全で、一般的なギャンブルとは比較にならないほど還元率が高いです。
パチンコでは約20%、競馬は約30%、宝くじは50%以上が胴元の取り分になるのに対し、オンラインカジノの運営会社の取り分は平均5%以下です。

つまり、日本の公営ギャンブルよりも公平で、稼ぎやすいということなんです。

さらに、オンラインカジノのライセンスの取得条件は非常に厳しく、正しいカジノを選べば詐欺やイカサマは100%ありえません。

日本人に人気のオンラインカジノおすすめランキングを紹介しているので、是非チェックしてください。

また、オンラインカジノはボーナスが非常に豊富です。
入金せずとも登録するだけでボーナスが貰えるところもたくさんあります。

オンカジギャンブラーの酒場とオンラインカジノ各社のタイアップボーナスキャンペーンを紹介しているので、入金不要ボーナスがほしい、お得にカジノに登録したいという方はぜひチェックしてください。